'11.04.10 サバイバル術を学ぼう
野外センターにて、ヤングリーダーが企画して
プチサバイバル術を学びました。
まずは、泥水を真水に変える方法。
ペットボトルに砂や炭など入れて、ろ過装置を作ります。
「えーっ!そんなことができるの?」なんて、みんな興味津々。
いろんなものでこしていくと、きれいな水になるんだね!
次は、身近なものを使ってごはんを作りますよ。
まずは火おこし。
持ち寄った牛乳パックを使って調理中。
何ができるかな?
こちらはおやつ作り。
溶かしたマシュマロでコーンフレークをあえると
あまーいひとくちお菓子のできあがり♪
こちらはスープ作り。
寒い日にはあったかいものが嬉しいね。
大量の牛乳パックを細かく切って、燃料作り。
アルミ缶二つを使ったかまど&おかま。
なんとこれでお米が炊けるのです!
こまかく切った牛乳パックを絶え間なく入れて火を保っていると、
次第におかまがグツグツ・・・
煙がちょっと大変だったけど、ほんとにふんわりと
ごはんが炊き上がりました!
真っ黒になったアルミ缶たち、ご苦労様でした。
先ほどの牛乳パックは、焼きプリンでした!
おいしそう!
またまた牛乳パック。
アルミ箔に包んだなにかを焼いています。
じゃーん!
ごはんのお供、干物のできあがり。
食事の後は、三角巾を使った応急処置法を学びました。
三角巾にはケガの場所によって、いろんな結び方があるんです。
ひざをケガした時。
腕をケガした時。
楽しそうなケガ人さん。
ツナ缶、サラダ油、ティッシュ、アルミ箔を使って
ろうそく代わりの灯りもできるんです。
おやつのマシュマロ和え。
楽しみながら学べる一日でした。
いざという時役立てるように、もっといろいろ勉強したいね。